BUFFALO(証券コード: 6676)から、株主優待に関する適時開示が発表されたよ。メカたぬきが調べてくれたので見ていこう。
メカたぬきが調べた優待データ
メカたぬきが開示資料を確認したたぬ。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 優待内容 | デジタルギフト(PayPayマネーライト、dポイント、au PAY、楽天ポイント、Edy、Apple Gift Card、Google Playギフトコードなどから選択) |
| 必要株数 | 100株以上 |
| 権利確定月 | 3月・9月 |
| 保有条件 | なし(長期保有で増額あり) |
株数別・保有期間別の優待内容
| 保有株式数 | 継続保有3年未満 | 継続保有3年以上 |
|---|---|---|
| 100株以上 | 3,000円相当(年2回で計6,000円) | 5,000円相当(年2回で計10,000円) |
デジタルギフトは権利確定日から3ヶ月以内を目処に、株主名簿に記載された住所宛てに発送されますたぬ。
株価と利回りはどうなっているでしょうか
2026年3月12日の終値は2,440円(株探調べ)です。100株の購入額は244,000円になります。
| 項目 | 数値 |
|---|---|
| 株価(2026年3月12日の終値) | 2,440円 |
| 100株購入額 | 244,000円 |
| 1株あたり配当(2026年3月期 予想) | 120円 |
| 配当利回り | 4.92% |
| 100株での年間配当額 | 12,000円 |
優待は年2回もらえるため、年間で計算します。
| 継続保有期間 | 年間の優待額 | 優待利回り | 総合利回り |
|---|---|---|---|
| 3年未満 | 6,000円相当 | 2.46% | 7.38% |
| 3年以上 | 10,000円相当 | 4.10% | 9.02% |
ゆるふえでは「配当+優待利回りで4%以上」を投資判断の目安にしていますが、この銘柄は3年未満でも7.38%で目安を大きく超えます。3年以上保有すれば9.02%です。
内訳を見ると、配当4.92%と優待2.46%のどちらも単独で高い水準にあります。優待だけで目安の半分以上を占める銘柄は多くありません。
直近の決算
2025年3月期の実績です。
| 項目 | 2025年3月期 | 前期(2024年3月期) |
|---|---|---|
| 売上高 | 1,431億円 | 1,458億円 |
| 営業利益 | 88.4億円 | 26.0億円 |
| 当期純利益 | 60.1億円 | 30.1億円 |
| 自己資本比率 | 58.7% | 66.6% |
営業利益が26.0億円から88.4億円へ、当期純利益も30.1億円から60.1億円へ伸びています。自己資本比率58.7%という財務の厚みもあります。
なお2025年3月期には子会社シマダヤの現物配当(スピンオフ)が実施されており、自己資本比率が66.6%から58.7%へ下がったのはその影響が含まれます。
のまさんの見方
BUFFALOは、PC周辺機器やネットワーク製品を手がけるメーカーです。100株から優待がもらえ、デジタルギフトはPayPayマネーライト・dポイント・楽天ポイント・Apple Gift Cardなど複数から選べるので汎用性は高いです。
ただしQUOカードのような物理的なカードではないため、スマホ操作に慣れていない方にはやや使いづらい面があります。
推し度: 高
ゆるふえとしての評価は推し度「高」です。好みが合うなら積極的におすすめできる組み合わせです。
理由は3つあります。配当利回り4.92% という水準、年2回で6,000円相当(3年以上なら10,000円相当)の優待、そして自己資本比率58.7% という財務の厚みです。総合利回りは3年未満でも7.38%に達します。
デジタルギフトの選択肢にPayPayマネーライトや楽天ポイントが入っているため、使い道という点ではQUOカードとほぼ同等に扱えます。スマホでの受け取りに抵抗がなければ、優待と配当の両方で還元を受けられる銘柄です。
権利確定月が3月と9月の年2回という点も、受け取る回数が多く実感を得やすい設計になっています。
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おすすめ証券口座を見るまとめ
- BUFFALO(6676)は100株以上の保有でデジタルギフトが年2回もらえる優待です(3年未満:年6,000円、3年以上:年10,000円)
- デジタルギフトは選択肢が多く汎用性は高いですが、QUOカードほどシンプルではない点に注意です
- 開示日終値2,440円で配当利回り4.92%、優待と合わせた総合利回りは3年未満で7.38%、3年以上で9.02%です
優待が年2回ある銘柄は、1回分の金額だけ見ると水準を読み違えます。年間に直してから投資額と比べてみてください。
出典は適時開示の一覧(IR BANK)、配当実績(IR BANK)、決算実績(IR BANK)、株探です。優待の適用条件は変更される場合がありますので、最新の内容は各社の公式情報でご確認ください。