「新NISA、そろそろ始めなきゃ…でもどこがいいの?」そんな風に、スマホを閉じていませんか?

実は私も、最初はポイント還元をまったく気にせずに口座を選んでしまい、数千ポイント分も損をしていた苦い経験があります。

あとから調べてみると、三菱UFJ eスマート証券やマネックス証券、松井証券にもそれぞれ独自の強みがあって、「どこが自分に合うか」は人によって違うとわかったんです。

この記事では、主要5社の特徴を整理したうえで、フローチャートを使って自分にぴったりの1社を「3秒」で選べるロードマップを紹介します。


2026年、証券業界はどう変わった?

2024年に新NISAがスタートしてから2年。ネット証券の競争はさらに激しくなり、各社のサービスは大きく変化しています。

「auカブコム証券」から「三菱UFJ eスマート証券」へ

2025年2月、auカブコム証券は三菱UFJ eスマート証券に社名を変更しました。三菱UFJフィナンシャル・グループの信頼感はそのままに、Pontaポイント還元や独自の割引制度を強化しています。

NISAでの日本株・米国株・投資信託の売買手数料がすべて0円になり、初めて証券口座を開く方にも使いやすい選択肢になりました。

大手5社のNISA手数料は0円時代に

楽天証券・SBI証券に続いて、松井証券やマネックス証券もNISA口座での売買手数料を無料化しました。三菱UFJ eスマート証券もNISA枠の取引は手数料0円です。

つまり、手数料だけでは差がつかない時代になっています。だからこそ「ポイント還元」「取扱商品」「アプリの使いやすさ」といった周辺サービスで比較することが大切です。


どの証券会社が自分に合う?「3秒診断」で選ぼう

5社の特徴を一覧にまとめました。まずは比較表で全体像をつかみ、そのあとフローチャートで自分に合う1社を見つけてみてください。

5社比較表

比較項目 楽天証券 SBI証券 三菱UFJ eスマート証券 マネックス証券 松井証券
選ぶ決め手 楽天経済圏の住人 コンビニ・外食が多い au/Pontaポイント派 米国株・中国株もやる サポート重視・シンプル派
NISA売買手数料 0円 0円 0円 0円 0円
投資信託の本数 約2,600本 約2,750本 約2,000本 約1,800本 約1,900本
クレカ積立還元率 最大1%(楽天カード) 最大3%(三井住友カード) 最大1%(au PAYカード) 最大1.1%(マネックスカード) なし
注目ポイント還元 楽天ポイントでそのまま投資 対象店で還元率アップ 投信保有で年率最大0.24% 投信保有でポイントが貯まる 投信保有で業界高水準の還元
ポイント種類 楽天ポイント Vポイント等 Pontaポイント マネックスポイント 松井証券ポイント
アプリの使いやすさ

(各社公式サイトより。2026年2月時点の情報です)

フローチャートで迷わず選ぶ

次のフローチャートで、自分に合う証券会社を見つけてみましょう。

  • 楽天経済圏(楽天カード・楽天市場)をよく使う?
    → 楽天証券がおすすめ。楽天ポイントで投資信託を買えるので、ふだんの買い物の延長で投資を始められます。 楽天証券 公式サイト
  • 三井住友カードを持っている or クレカ積立の還元率を重視したい?
    → SBI証券が有力。最大3%のVポイント還元は業界トップクラスです。コンビニや外食でもVポイントが貯まるので、生活と投資がつながりやすいのが魅力です。 SBI証券 公式サイト
  • au・UQモバイルユーザー or Pontaポイントを貯めている?
    → 三菱UFJ eスマート証券をチェック。auユーザー向けの還元優遇があり、メガバンクグループの安心感もあります。 三菱UFJ eスマート証券 公式サイト
  • 米国株・中国株に興味がある or 銘柄分析ツールを使いたい?
    → マネックス証券が強み。米国株の取扱銘柄数は5社中トップクラスで、無料の分析ツール「銘柄スカウター」が充実しています。 マネックス証券 公式サイト
  • どれにも当てはまらない or サポート重視で選びたい?
    → 松井証券が合います。画面がすっきりしていて迷いにくく、電話・チャットのサポート体制にも定評があります。 松井証券 公式サイト

スマホで株取引するならDMM株も

「ポイントも大事だけど、とにかくスマホでサクサク株を買いたい」という方に注目されているのがDMM株です。

シンプルなアプリ設計で初心者でも迷わず操作でき、新NISAの成長投資枠にも対応しています。ポイント還元よりも「アプリの使いやすさ」で選びたい方にはぴったりの選択肢です。

詳しくはDMM株のレビュー記事で強み・弱点を紹介しています。

なお、同じDMM.com証券グループにはCFD(差金決済取引)専用アプリ「TOSSY」もありますが、TOSSYはNISA対象外の別サービスです。興味がある方はTOSSYの解説記事をご覧ください。


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失敗経験から伝えたい、証券口座選びのコツとは?

私は最初、「とりあえず有名だから」という理由だけで証券口座を開きました。

使い始めてから「ポイント還元がもったいなかった」「自分の使っているサービスと連携できなかった」と気づいたんです。

「自分がトクをする実感」で選ぶ

証券口座選びで大切なのは、スペック表の数字ではなく自分の生活圏と合っているかどうかです。

楽天カードで買い物する人なら楽天証券、三井住友カードを持っているならSBI証券——ふだん使っているサービスと連携できる証券会社を選ぶと、ポイント還元を自然に活かせます。

実際に、コンビニによく行く友人にはSBI証券を勧めましたし、PC操作が苦手な母には電話相談が丁寧な松井証券を勧めました。「自分が一番トクをしている実感が持てる場所」で始めるのが、長く続けるコツだと感じています。

まず一歩踏み出すことが大切

正直に言えば、5社のどこを選んでも大きな失敗はしません。NISA口座の手数料は全社0円ですし、主要なインデックスファンド(市場全体に分散投資する投資信託)はどこでも買えます。

「完璧な1社を見つけてから始めよう」と思うと、いつまでも始められないまま時間だけが過ぎてしまいます。迷ったら、まずフローチャートで出てきた1社で口座開設してみてください。


まとめ

  • 2026年現在、5大ネット証券のNISA手数料はすべて0円。差がつくのはポイント還元・取扱商品・使いやすさ
  • 自分の生活圏(楽天・三井住友・au など)と合う証券会社を選ぶと、ポイントを自然に活かせる
  • 完璧な1社を探し続けるより、まず口座を開いて「ゆるく増える」を体験することが大切

フローチャートで気になった証券会社があれば、まずは口座開設から始めてみませんか?

楽天証券 公式サイト
SBI証券 公式サイト
三菱UFJ eスマート証券 公式サイト
マネックス証券 公式サイト
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