G-リンクバル(6046)から、株主優待に関する適時開示が発表されたよ。メカたぬきが調べてくれたので見ていこう。

メカたぬきが調べた優待データ

メカたぬきが開示資料を確認したたぬ。

項目 内容
優待内容 デジタルギフト 5,000円相当(複数の電子マネーから選択可能)
必要株数 1,000株以上
権利確定月 3月・9月
保有条件 2026年3月権利分は不要、2026年9月末以降は継続保有6ヶ月以上が必要

デジタルギフトの交換先は、PayPayマネーライト、楽天ポイントギフト、Amazonギフトカード、QUOカードPayなど複数の電子マネーから選択できる予定ですたぬ。継続保有条件については、2026年3月権利分に限り、継続保有期間は問われませんが、2026年9月末以降は、同じ株主番号で3月末日および9月末日の株主名簿に連続して2回以上記載されていること(6ヶ月以上の継続保有)が条件ですたぬ。

株価と利回りはどうなっているでしょうか

2026年3月4日の終値は184円(株探調べ)です。優待に必要な1,000株の購入額は184,000円になります。

項目 数値
株価(2026年3月4日の終値) 184円
1,000株購入額 184,000円
1株あたり配当 0円(無配)
配当利回り 0%

同社は2014年9月期から一貫して無配 で、2026年9月期も無配予想です。還元はすべて優待が担う構造になります。

優待は1回あたり5,000円相当で、権利確定月は3月末と9月末です。

受け取り回数 年間の優待額 優待利回り 総合利回り
年1回のみ 5,000円相当 2.72% 2.72%
年2回 10,000円相当 5.43% 5.43%

配当が0円のため、総合利回りは優待利回りと同じ数字になります。ゆるふえでは「配当+優待利回りで4%以上」を投資判断の目安にしていますが、年2回受け取れる場合は5.43%で目安を超えます

1,000株(10単元)が必要という条件はありますが、株価が184円のため投資額は184,000円です。1単元あたりの株価が低いので、必要株数の多さがそのまま金額の大きさにはつながっていません。

継続保有の条件は期によって変わります

もう一つ押さえておきたいのが継続保有の扱いです。

権利分 継続保有条件
2026年3月末 不要
2026年9月末以降 3月末・9月末の名簿に連続2回以上記載(6ヶ月以上)

2026年3月末の権利分は継続保有が問われないため、この回だけは新しく買った株主も対象 になります。2026年9月末以降は6ヶ月以上の継続保有が条件です。

のまさんの見方

デジタルギフトの交換先はAmazonギフトカード・PayPayマネーライト・楽天ポイント・QUOカードPay・ビットコインなど30種類以上から選べます。使い道という点ではQUOカードと同じように扱えます。

最低1,000株(10単元)が必要ですが、株価184円なので投資額は184,000円です。単元数の多さに驚く必要はありません。

推し度: 中

ゆるふえとしての評価は推し度「中」です。

年2回の受け取りで優待利回り5.43%は目安を超える水準で、交換先の幅広さも扱いやすい部類です。2026年3月末の権利分は継続保有が不要という点も、これから買う場合には入りやすい条件になります。

一方で配当は上場以来ゼロ です。優待制度が見直された場合、還元の根拠がまるごとなくなる構造になります。優待の金額だけを見て買うのではなく、無配であることを前提に判断してみてください。

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まとめ

  • リンクバル(6046)は1,000株以上の保有でデジタルギフト5,000円相当がもらえます。交換先は30種類以上です
  • 開示日終値184円で1,000株184,000円。年2回受け取れる場合の優待利回りは5.43%です
  • 2014年9月期から一貫して無配のため、還元はすべて優待が担う構造です

必要株数が10単元と多い銘柄でも、株価が低ければ投資額は大きくなりません。単元数ではなく金額で比べてみてください。

出典は株主優待(Yahoo!ファイナンス)適時開示の一覧(IR BANK)配当実績(IR BANK)株探です。優待の適用条件は変更される場合がありますので、最新の内容は各社の公式情報でご確認ください。