3月18日の朝、日経平均がいきなり 1400円超 の爆上げ。「え、昨日まであんなに下がってたのに?」って思った人、多いんじゃないかな。

何がきっかけでこんなに戻したのか、メカたぬきが調べてくれたよ。


メカたぬきが調べた最新データ

メカたぬきが3月18日午前の東京市場の状況を調査したところ、以下のことがわかったたぬ。

ポイント 内容
日経平均 5万5000円台に回復(前日比+1400円超)
反発のきっかけ 前日の米国株高+原油供給不安の後退
原油関連 19日の日米首脳会談で米国産原油の輸入拡大方針と報道
投資家心理 中東リスク → 原油調達不安がやや後退 → リスクオンに転換

なぜ原油がカギなの?

3月上旬から中東情勢の緊迫化(イラン関連)で原油先物価格が急騰していたたぬ。原油が高くなると企業のコストが増えて、業績悪化 → 株安というシナリオが意識されていたたぬ。

今回、日本が米国産原油の輸入を拡大する方針と伝わったことで「供給が確保できそう」という安心感が広がり、売り一辺倒だった流れが反転したたぬ。

注目セクター・銘柄

セクター 代表銘柄 注目ポイント
半導体 東京エレクトロン(8035)・アドバンテスト(6857) 米NVIDIA株の上昇を受けて買い戻しが入りやすい
自動車・輸出 トヨタ(7203)・ソニーG(6758) 原油安 → コスト低減期待。日米会談の結果にも注目
海運 日本郵船(9101)・商船三井(9104) 原油高局面で急騰していたが、反落リスクにも注意
銀行 三菱UFJ(8306)・三井住友(8316) 景気後退懸念の後退で金融株にも買い

原油供給不安が後退すると、コスト負担が重かった 内需・消費関連 にも見直し買いが入りやすくなるたぬ。一方で、原油高の恩恵を受けていた 資源・エネルギー株 は利益確定売りに押される可能性もあるので注意が必要たぬ。


のまさんの見方

正直、ここ1週間の下げはなかなかキツかったです。自分のポートフォリオも含み益がだいぶ削られていたので、今日の反発は素直にホッとしています。

ただ、1400円戻したからといって「もう安心」とは思っていません。中東情勢が完全に落ち着いたわけではないし、日米首脳会談の結果次第ではまた揺れる可能性もあります。

個人的に気になっているのは、バイタルKSK(3151) です。ずっとウォッチリストに入れている銘柄なんですが、この数日の下落局面でも配当利回り4.77%を維持していて底堅い印象を受けました。押し目で拾えるタイミングがあれば本気で検討したいと思っています。

自分のつみたてNISA(eMAXIS Slim オール・カントリーとS&P500)は、こういう乱高下のときこそ淡々と積み立てを続けるのが正解だと考えています。10年やってきて実感しているのは、「怖いときに続けられた人が結局勝つ」ということですね。

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NISA投資家へのアドバイス

つみたて投資枠(eMAXIS Slim・S&P500など)

3月上旬の下落で「大丈夫かな…」と不安だった人もいるかもしれないけど、こうした急落→急反発のサイクルは市場では珍しくないよ。ドルコスト平均法(毎月定額で買い続ける方法)で積み立てている人は、下落時に安く買えた分、反発時にその効果を実感できるはず。

成長投資枠(個別株・ETF)

こんな人は アクション
インデックスファンドだけの人 いつもどおり積み立て継続でOK
半導体・輸出株を持っている人 反発で含み益が出ているなら、一部利確も選択肢。長期目線なら保有継続もアリ
これから買いたい人 急反発の直後は過熱感もある。数日の値動きを見てから判断しても遅くないよ
下落時に追加投資した人 判断が奏功した場面。焦らず自分のルールに従って次のアクションを考えよう

まとめ

  • 3月18日午前、日経平均が一時1400円超の大幅反発。原油供給不安の後退と米株高がきっかけ
  • メカたぬきの調査では、日米首脳会談での米国産原油輸入拡大方針が転換点に
  • のまさんはウォッチリスト銘柄のバイタルKSK(3151)に注目。押し目を狙いたいところ
  • NISAでインデックスファンドを積み立てている人は、あわてずいつもどおり継続でOK

大きく下がったあとの反発は「やっぱり投資って怖い」と感じるかもしれないけど、こういう局面で淡々と続けられる人が長期で勝ちやすい。「ゆるく増やす」をこれからも一緒に続けていこうね。