「配当金が毎月届いたら、まるでお給料のようで嬉しい」——そんな夢を叶えてくれる銘柄が存在します。米国の不動産投資信託(REIT)であるリアルティ・インカム(ティッカー:O)です。

社名に「The Monthly Dividend Company(毎月配当を払う会社)」と掲げるほど、毎月配当にこだわり続けるこの企業の魅力を紹介します。


30年以上一度も欠かさず毎月配当を継続した実績とは?

リアルティ・インカムは、1994年のNYSE上場以来、30年以上にわたり毎月配当を続けています。

配当回数は650回以上

2024年時点で累計の配当支払い回数は650回以上(出典:Realty Income Corporation公式サイト)。しかも、100回以上の増配を実施しており、ただ毎月払い続けるだけでなく、金額も着実に増やしてきました。

毎月届く配当が投資の習慣を作る

年に1〜2回の配当だと、受け取りの間隔が長く「投資している実感」が薄れがち。毎月配当であれば、銀行の利息感覚で定期的にお金が増えていく体験ができます。この「毎月のご褒美」が、投資を長く続けるモチベーションになるのです。

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安定の秘密はテナントの質にある?

リアルティ・インカムの配当が安定しているのは、ビジネスモデルに理由があります。

REITとは「不動産の大家さん」

REIT(リート・不動産投資信託)とは、投資家から集めた資金で不動産を購入・運用し、賃料収入を配当として還元する仕組みです。リアルティ・インカムは主に商業用不動産(店舗やコンビニなど)を保有しています。

テナントは超大手企業

リアルティ・インカムのテナントには、ウォルグリーン(ドラッグストア)、セブンイレブン、ダラー・ゼネラル(大手ディスカウントストア)など、景気が悪くても営業を続ける生活必需品系の企業が多く含まれています。テナントが安定しているからこそ、賃料収入も安定し、毎月の配当を維持できるのです。

トリプルネットリースの仕組み

リアルティ・インカムの物件はトリプルネットリース(税金・保険・維持費をテナントが負担する契約形態)が中心です。大家であるリアルティ・インカム側の負担が少なく、安定した利益が確保しやすい構造になっています。


「自分年金」としてのリアルティ・インカムの活用法とは?

ゆるふえとしては、リアルティ・インカムを「自分年金のスタート地点」として検討する価値があると考えています。

毎月配当×NISA=非課税の自分年金

NISAの成長投資枠で購入すれば、日本側の税金は非課税。米国の現地源泉税10%のみが差し引かれるため、配当金の90%を毎月受け取れます。少額から始めて、保有株数を増やしていけば、毎月の配当額も自然と増えていくでしょう。

注意点:金利上昇に弱い面もある

REITは一般的に金利上昇に弱いとされています。金利が上がると借入コストが増えるため、利益が圧迫される可能性があるのです。長期保有を前提に、金利環境の変化にも注意を払いながら投資することが大切です。


まとめ

  • リアルティ・インカム(O)は30年以上毎月配当を継続し、増配も100回以上の実績
  • 生活必需品系の超大手テナントとトリプルネットリースが安定配当の秘密
  • NISAで保有すれば毎月届く「非課税の自分年金」として活用できる

毎月届く配当金で、ゆるく増える投資の実感を味わってみませんか?